プロってのは投資のプロだね。マクロはさっぱりだ

http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/811e5a60caee71399f3eab78308d47e5

プロであること

まあ国が何もしないってんならこういう結論にならざるを得ないんだろうね。

しかしまともにマクロ経済政策を発動させれば国内資金だけで十分投資の金は足りるよなぁ…。

今だって金自体はあるんだ。これが国内投資に向かないのは日本国内に投資しても儲からなそうだからだ。

そこら辺は外資さんだってかわらんだろーに。日本が好景気になったら特に何もしなくても
対日投資したがるんじゃないですか？

こんなんで研究員がつとまるんだねｗ

http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0025.html
中国経済脅威論に思うこと－グー・チョキ・パーの北東アジア－

RIETI上席客員研究員　津上俊哉

日本国内にある輸出企業が厳しい競争をするのはかまわねーけど
教育とか医療みたいなドメスティックな産業、サービスは関係ないよね。
デフレ退治にはやっぱ医療、教育、防衛にお金をつぎ込む！
これが一番手っ取り早いよ。


輸出企業が何をすべきかってのと「日本」が何をすべきかってのは分けて考えネーといかんね。

たしかに輸出企業は頑張らなきゃいかんよ。そのためにインフラをもっと整えてあげたり、
教育を充実させて高度な研究開発を持続させることも国でやらなきゃいかん。
あとは産業の交代を逐次計るんだが、まあこの辺はあまり国が関与できることはない。
教育を充実させて事業は勝手にやってもらうのが基本だ。
国は何が儲かるかなんて判断できない。

「日本」は頑張らなきゃいけない、っていうとなんで輸出企業じゃないうちらまで国際競争に晒されるんですか？
って話になる。そこら辺の区別をきちんとつけていただきたい物だ。